ポール・スタメッツ
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略歴
ポール・スタメッツ氏(Paul Stamets)は30年以上に渡って,菌類学に貢献してきた。その間、4つの新種キノコを発見し、数えきれないほどの食用、薬用のキノコ栽培技術を発見してきた。1998年に、バイオニア賞をコレクティブ・ヘリテージ施設から受賞し、1999年には新北西賞(Founder of a NewNorthwest Award)が資源保護開発協議会(Resource Conservation and Development Councils)のパシフィックリム委員会から授与された。彼はキノコ栽培法、使用法、識別方法について6冊の本を出版しており、『成長するグルメと薬用キノコ(Growing Gourmet and Medicinal Mushrooms)』(1994, 2000)、キノコ栽培の教科書として長い間取り扱われている『キノコ栽培者(The Mushroom Cultivator)』(1983)が代表作品にある。その他に、『シロシビンキノコと仲間達(Psilocybe Mushrooms and Their Allies )』(絶版)、『世界のシロシビンキノコ(Psilocybin Mushrooms of the World)』(1996)、『菌薬学(Myco Medicinals:an Informational Booklet on Medicinal Mushrooms)』(1999)や、多くの記事や学会紙などにも執筆している。最新の本には、『菌のネットワーク(Mycelium Running: How Mushrooms Can Help Save The World)』(2005)がある。
大西洋側北西部に、原生森林地帯があり、そこが真菌のゲノムの宝庫であると彼は考えている。またハイキングと森林探検をこよなく愛する彼は、原始林にある古来からのキノコを保護し、また再生させることに力を注いでいる。こういった研究は、彼のFungiPefecti社から得られる売り上げによって資金援助されている。





